会計士コース(Bachelor of Accounting)(Master of Accounting)
会計士資格(CPA)を取得するには?
オーストラリアで会計士として認められるにはCPAA・ICAA・NIAのいずれかの査定団体から査定される必要があります。オーストラリアでの資格を取得して会計士として査定されるには大学の学士または修士を取得します。
学士取得までのパスウェイのいくつか
日本の高校を卒業している場合
- 英語コース→大学(3年間)
- 英語コース→TAFEでアドバンスディプロマ取得(2年間)→大学編入(2年間)
- 英語コース→専門学校のファーストトラックでアドバンスディプロマ(1年間)→大学編入(2年間)
- 日本で関係のある学部で4年生大学を卒業している場合
- 英語コース→大学院 修士課程(1年から2年間)
- 英語コース→大学(2年間)
査定合格するためには以下の12項目のうち9項目の必修科目を履修しなければなりません。
- accounting systems and processes (basic)
- financial accounting (financial and corporate)
- management accounting
- accounting theory
- commercial law (introductory, including contracts)
- economics
- quantitative methods
- finance (corporate)
- information systems design and development
- auditing
- Australian taxation law
- Australian company law
* 詳細はCPAA・ICAA・NIAのサイトをご覧ください。
入学時に求められる英語力
会計士コース(Bachelor of Accounting)入学の英語基準は通常全体としてIELTS 6.0(アカデミックモジュール)で、ライティング・スピーキングでは6.0以上、リーディング・リスニングで5.5以上が必要です。会計士コース(Master
of Accounting)入学の英語基準は全体としてIELTS 6.5(アカデミックモジュール)で、各科目で6.0以上が必要です。
英語力が基準に達していない場合、英語コースに引き続いて本科コースに入学することになります。平均的な英語コース受講期間は6ヶ月〜1年間です。それぞれの基礎英語力によって異なりますが、現地学生と方を並べて授業を受けることを考慮に入れて事前に十分の英語力をつけておくのが好ましいでしょう。
ほとんどの大学はブリッジングコースを留学生のために実施しており終了時の成績に応じて、ブリッジングコースから本科コースへと入学できますので、希望の学校が決定している場合は、その学校のブリッジングコースに行くとスムーズです。
ブリッジングコースに入学するにも英語の最低基準が定められており、そのレベルに達するまで一般・進学英語コースを受講します。
期間
会計士コース(Bachelor of Accounting)は、3年間です。
会計士コース(Master of Accounting)は、大学によって異なり1年から2年間です。
日本または他の国で学士を取得している場合など、いくつかの科目を免除されることもあるので、その場合は短縮されます。
永住ビザを視野に入れての会計士コース
現在(2005年7月)の時点で会計士(Accountant)は、高度需要職業リスト(MODL)に載せられています。そのため、会計士コースは人気のコースとなっています。また、オーストラリアのCPAはアメリカやシンガポールなどでも認められていて永住権取得した後、海外で会計士として活躍している方も増えています。新卒者のための独立技術永住ビザ申請に関しては現在(2005年7月)の移民法では2年以上の就学が必要となりますのでそのことをご考慮の上コース選択することが必要です。高度需要職業リスト(MODL)は、頻繁に変更されます。
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